犬のしつけガイド

犬のしつけに悩んでいる方や、犬が言うことを聞いてくれずに困っている方に対して、犬のしつけの方法についてアドバイスをする情報サイトです。

犬のしつけは難しくありません

犬はまさに家族のような存在ですよね。一緒に暮らせるし、どこにでも連れていけるし、誰からも愛されるので、楽しい時間を共有できます。最近は、犬に洋服を着せることが当たり前になりましたし、ドッグカフェやドッグラン、犬連れで楽しめるリゾート施設やレジャー施設がたくさんできてきてるので、さらに楽しく過ごせる環境が整ってきてますよね。飼い主の皆さんは、こんな犬との一緒の暮らしをイメージして、飼い始めたのではないでしょうか。

そんな犬と一緒の楽しい暮らしをするには、しつけは欠かせませんよね。でも、飼い主の皆さんには、犬のしつけは難しいと感じている方はけっこう多いようです。たしかに、間違った方法でしつけをしても、犬は飼い主の言うことは聞いてくれません。

犬のしつけが思うようにいかない方の多くは、間違って方法でしつけをしています。犬のしつけの本を何冊も読み、しつけの勉強をしたのに、結局愛犬にかまれるようになった人もいます。その人は、その本に書いてあることを実践しただけなのですが、その本に書いてあったことが間違っていたからです。

犬のしつけに関しては、昔と違っていろいろな情報がたくさんあるのですが、その中は考え方が古くて間違っているものと正しいものとが混ざっている状態です。情報がたくさんある半面、うまく見極めることが重要になってきます。

犬のしつけの正しい情報を見極めるためには、まずは犬の習性を知ることが大切です。犬の習性をしっかりと把握すれば、犬のしつけの基本もマスターできまし、応用も効きますよ。基本がわかれば犬のしつけは難しいものではないのです。

 

犬の行動の原則とは

みなさんも「パブロフの犬」というのは聞いたことがあるんじゃないでしょうか。この実験では、犬に対して犬にとって無意味なブザーの音を聞かせます。もちろん、犬にとって無意味な音なので、ここでは犬は何の反応も示しません。

しかし、ブザーの音の後に食べ物をあげていると、そのうちブザーの音を聞くだけで、犬はよだれをたらすようになります。これは、特定の刺激のあとに犬にとって「いいこと」を提供していると、その刺激は「いいこと」が出てくる合図と犬が学習したということです。

また、「オペラント条件づけ」というのもあり、特定の行動に対してその犬にとって「いいこと」が提供されると、その行動の頻度は高まり、逆に「いいこと」がなくなると、その行動は頻度は減っていきます。また、特定の行動に対して、その犬にとって「いやなこと」が提供されると、その行動の頻度は減っていき、「いやなこと」がなくなると、その行動頻度は高まるのです。

このようにして、犬は学習をしていくため、この原則を理解したうえで犬にしつけをしていけば、犬はいろいろなことをしっかりと覚えていけるようになるのです。

⇒ 犬の習性を把握する